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2025年05月29日  12時40分
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CATEGORY : [詩]
誰かに嫌われる日々は 相変わらず僕を追い続ける
自陣のコマは 知らぬ間に黒へと染められ行く

曖昧に時を過ごしていたら 些細なことが
もはや 一番厄介な災難と化していた

心に絡みつく 錆びついた鎖で出来たこの輪を
もがき苦しみながら ほどこうとしているけれども
君には 絶対に この無様な姿は見せないから!

心の中に潜み住む小悪魔は 輪をほどいてる最中に
大量の雨を降らせ 狭くなった心のその水は
収まりきらずに 目から自然と溢れ出た

闇に覆われた 僕を君が嘲け笑おうとも
必死にこらえながら 暗い道を這いつくばってもいい
鼻をすする音は 大人びた君には耳障りだろうから!

思えば輪を作ったのは あの人なのだから
作られた側の僕は 完全にほどくのには無力なのだと知った

でも 複雑すぎている 錆びついた鎖で出来たこの輪は
僕の心にあるから 失うものが降りかかろうとも
頑張って満たすのは 結局自分しかいないから

いつも孤独に道を歩いてしまいがちの僕には・・・
僕しか 自分しか いないから・・・
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2008年02月14日  01時51分
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snowy boy
CATEGORY : [詩]

薄い布だけ羽織った少年
見ているこちらは手を差し伸べたくなる
今にも崩れそうな細い手足
明日を生きることが 一体できるだろうか?

今にも閉じそうな細い目の裏では
過去の栄光が放映されてる
道を這いつくばってきた手のひらから
愛と夢の光が溢れてるよ

あなた、大丈夫?と 問いかけると
彼は涙を零して 一度だけ上下に頷いた
素直が失われ行く この世界で
大勢の中心で 何をしてあげられるんだろう!

疲れ果て 呼吸もままならない
この子の胸の奥の 温もりははかれるだろうか?

雪が積もった路上の片隅には
街灯よりも温かい 優しい光があるのに
通り過ぎ行く人々は 流されて
見てないフリをするとは Ah なんて無情なんだ!

あれから幾年が経ち また冬を迎えた
私は自分の耳を疑った
あの少年が天に旅立ったという知らせに

聖夜に降る雪に 思いを馳せる
雪となって 無邪気な子供を喜ばせた
どんなに遠回りして 幸せを伝える
様々な冷たさにでくわし 新しい芽の息吹を感じた

薄い布だけ羽織った少年
見ていたのはいつも差し伸べてもとどかない太陽


2008年01月12日  17時45分
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Start Line
CATEGORY : [詩]
最近は晴ればかり いい加減に鬱陶しいよ?
乾いては割れる大地 無視をして輝きを増すのか? 

日の視線よ 笑い続けてないで休んでくれよ

恵みの雨を降らしておくれ 
来たる季節を彩らせるために
最後の涙忘れたくない 
天に祈ることしかできないよ This weather・・

このごろ歩いてばかり 進める術はこれだけなの?
疲れては閉じる目蓋 その先はぼやけて見えてしまう

羽ばたく鳥よ しなやかな体で眠らせておくれ

飛べる羽根を付けさせてくれ
向こう側を眺められるように
夢と希望失いたくない
気疲れを和らげてくれる That feather・・

暗雲の訪れに心は轟き 雷を呼ぶ

恵みの雨を降らしておくれ 
来たる季節を彩らせるために
最後の涙忘れたくない 
揃った万全の状況で ここから始まるのさ 新しい無敵の自分が

But I want to take a breather・・

2008年01月03日  23時30分
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変わる季節
CATEGORY : [詩]

空の言葉で 君を傷つけた
寒い冬に流した涙は ガラスの破片のように
僕の胸の奥 なにか突き刺さる

何文字かの簡単な謝る言葉は
出口に至るまで途方もなく遠い
小道さえ意地張って複雑になる

心に描く思いを素直に伝えられたなら
閉じ込められた理性の籠から羽ばたけるのに
・・・できない

月日が経って 忘れかけた
かけがえない友情を あの冬に流した君の涙は
僕の胸の中で 今も在り続ける

笑顔で二人で話し歩く並木道は
時も距離もすべてが短く感じる
だから人は悩みが多いと錯覚する

さりげない支えの仕草見分けられたら
少しでも厚い氷壁を打ち砕けるのに
・・・気づきたい  気づかせたい・・・

春が訪れ 思い出した
大切な温かいもの・・・


2007年12月30日  19時24分
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PCs
CATEGORY : [詩]

湧かないで湧かないで 雑魚過ぎるmobたち
うさぎさんにつまづいても心臓メテオ見ていてね U品Dropするあなたでいて
マスターしたブレッシングかけないでごめんね 祈っても 移動速度速すぎて
(秘密中に)遠くまで 流されたから  自分にかけて

Ah GV後の群がりに重くなり
再起動は2、3分くらいかかるみたいだから 発狂して さあ!

あなたのすぐそばにまた新しいコロが湧き出て
タゲをとるけど 普通に混乱してる^^;
いつまでも支援してあげたいけど もう大丈夫
4桁付加のWIZが 回ってる時があるから エンチャかけて・・・

ねぇ ソロ狩りに憧れたあの人も
鬱になり サブキャラを作ろうと必死に今 ハイ上げしてるかなぁ!

Ah ステ振りなおしで 力強め 神殿にいけ
DFに萌えて 範囲職拾って
たくさんのPTがいつの日にもありますように
待ちsがいるから この狩りPTは 深夜でも続いている・・・

Ah 手に負えなくなっていくサブキャラたち
消さないように 需要があるような 職を選ぶから

2PCの廃人よ 支援しつつ 狩っていてくれ
フルヒいっぱい持って 「おめ^^」「あり^^」「待ち6です;;」


2007年10月31日  22時52分
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Love Call(暫定)
CATEGORY : [詩]
”何かを愛する” 何度口ずさんだか
思い通りにコトは進まない そんな時に君がいたらなぁ
透きとおる愛には 少し抵抗があるかもしれない
ならば ちょっと汚れている愛こそが本物

年を重ねてくと 夢は廃れてくようだな
だけどあなたがいるだけで 鼓動は高鳴る


”君をずっと守る” 何度囁いたのか
かけがえない人を遠回りでも 助け支えることができたならな
折れ曲がった心は 立ち直れないと思ってしまう
挫折や失敗積んで 愛は育まれる

時が経ってゆくと 温かいものは冷めてしまう
抱き合うことで君との愛 終わらせはしない


「愛」という言葉が 軽く飛び交う中で
僕のLove Callは 決して沈まない   そう刻み また 歩き出す・・

暗い道の先には 木漏れ日の当たるゆりかごがある
そこに二人寄り添って 夕空を眺める

まだ踏み出せないよ 君へ本心を放つことを
こんなにも溢れそうな想い  どう止めればいい?


この旅は終わらない  永久に 光満ちていて
迷わないで 人を愛すだけ 周りにとらわれぬように


年が重なってゆく  おりおりの季節にいろどられ
花開いた心の中に 君への愛が満たされた

かけがえのないLove Call・・・・・・
2007年09月13日  22時27分
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MY HAND WRITES A WORD
CATEGORY : [詩]
ほら 期限が迫ってきた まだ諦めたりはしない

ペン先と紙を萌え要素に感じる  PCがやりたくても この脳は

宿題に追われるよ  どこまでもウザく

しょうがなくやるのさ MY  HAND  WRITES  A  WORD

転寝していて 目が醒めたら Ah いつのまにか朝焼けに なってる気がして


ねぇ 息を合わせたなら もっと早く終わるはずさ

そこからは終わりが見えるかな? ニコニコをやろうと この腕は

文字を延々書いてくよ  遥かにやり残し

提出したらたぶんフルボッコ MY  HAND  WRITES  A  WORD

深夜の1時には 終わるといいなぁ Ah リアルタイムのアニメが 見られるように


さぁ解答使い 即効で終わらそう  模写は誰にもバレはしない

試験は没落を辿ってる  軽く受け流してても

誰も皆 宿題に追われるよ 宿題に追われるよ 宿題に追われるよ

OUR  HANDS  WRITE  A  WORD

宿題に追われるよ 宿題に追われるよ 宿題に追われるよ

ほら(法令☆)

充血しまくった 目を開けたら Ah リアルにお花畑に 出会えて気絶

2007年09月02日  22時59分
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