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2025年05月30日  22時18分
Property
CATEGORY : [詩]
もう働く気にはなれない
仕事の割に給料が少ないんだ
なのに大きなモノをつい買ってしまう なぜだろう?

預金通帳の桁数が少なくなるけど
そっぽを向いて浪費続けるあなたは胸に向き合ってるだろうか?

思い出という財産は無料で手に入るらしい
そしてそれは使い古すほど無限に広がるみたい
金持ちや先進国も大きな穴があるらしい
ならば傷ついても笑顔な「いわゆる貧乏」でいてみたい

まだ自分には役がある
国境を越えて伝えなければなぁ・・
なのに躊躇して手のひらが空になってしまう なぜだろう?

残業が多く休暇は少なくなるけど
今が未来輝くならば 今は飛ぶ翼休める期間なのだろう

将来の夢という通貨は万国で使えるらしい
そしてそれは人の手を伝うほど温もりが増すみたい

昔遊んだ川辺や通勤で乗る機会が増えた電車
どこにいても 夕焼けで染まる金色の空は 全員の共有財産だから 

思い出という褒美ははいつでも手に入るらしい
そしてそれは使い古すほど無限に広がるみたい
将来の夢という通貨は万国で使えるらしい
そしてそれは人の手を伝うほど温もりが増すみたい

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2007年08月13日  20時12分
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NOT FOUND(夏休みに思いを馳せてver.
CATEGORY : [詩]

すごく暑い PC付けないときはうだってゴロ寝
俺はすぐ 蚊たちに噛まれて、かゆいと 萎える
鬱にそまったいくつものことが 虚しさを主張してるよ
夏休みってこんなもんなんだなぁ。

あぁどこまでいけば 消滅するのだろう
卵で無数に増える夜行性の蛾とゴキブリ
たまに昼にも動いている キモさしか伴わず
羽が開けども 少なくとも ホイホイを ホイホイを

哀という 素敵な糞を 流してほしい
地を這うって思ってた虫が 成長して飛んでみせるよ
ねぇそれってほっといたせいかな?

あとどのくらいすれば 忘れられるのだろう
9割を家で暮らす ヒッキー同然のバケーション
気味が悪くなる 過剰な夜更かしの故に
あの覚束ないキーボード音を もう一度 もう一度

昨日探し当てたサイトに 今日もジャンプしてみるけれど
なぜか更新されてなく 今日はNOT FOUND
実況スレ見たくて ウキウキ・・・

あぁどこまでいけば クオリティー高くなる
リアル工房でも 中身は乙な厨房or消防
気味が悪くなる 過剰な夜更かしの故に
あの覚束ないキーボード音を もう一度 もう一度 乙カレー もういいよ・・


2007年08月12日  03時12分
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Prison
CATEGORY : [詩]
私は今牢獄に閉じ込められてるよ
鍵の暗号も 歳月が忘れさせた
恵みもなくもがく気分でもない

光がさしこむような そんなような輝きが
閉じそうな狭い目の視界に入りこんだ

明日するべきことがある 故に今に必死なんだ
失望を重ねた昨日をヒントにして
固く冷たいこの厚く儚い壁を壊そう

きづけばあなたは遠ざかっていくよ
大きな感情も もう覚えてはいない
絶え間ない涙のせいで笑えない

幻影が浮かぶような 夢に飢えた毎日に
少しでも生きる心地を友がくれ 開けた

忘れたいいろんなことがある だから愉快に考えよう
君がまいたタネをいつか花にして
荒れに荒れた広大な地に色付けよう

叫んでも回りには冷酷な巡回者しかいない
奴らは私が罰を下されるのを待っているだけかなぁ・・

けど 明日するべきことがある 故に今に必死なんだ
失望を重ねた昨日をヒントにして
固く冷たいこの厚く儚い壁を壊そう

2007年08月12日  02時36分
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Life
CATEGORY : [詩]

まだ生まれたての僕らは
ただ地を這う 種の分からないヤツさ
輝いた瞳に似合わず 泣き喚くけれど
今から道を踏むのです 見守って欲しい

年が積まれるにつれて
色気付くんだ 季節の風をまとった様
崩れ堕ちてく話術に 嫌気を受けるが
力に変えて育ちます 確固たる夢追いたい

未発達な感覚 吸収しやすい脳 柔軟な能力
全てをフルに動かして 毎日に点灯しよう

外の冷酷な空気に触れて
越えられない壁の前で幾度挫折しただろう
山積みされた塵は憎く 弱音常に浮かべる
かけがえのないもがある もうひと頑張りしよう

杖にもたれるようになって
悟ってしまうよ あの時健康だったならばと
日に日に進行する病状 見た目は徐々に退化
けど幼い気持ち忘れない 生まれ変わる日が来る

見返すアルバム 騒がしい早朝 空白の手帳
何かのために諦めない 日々たとえ転倒しても

限りなく自分らしいLifeが続く限り
傍には新しい発見が待ってるはずさ・・・


2007年08月03日  09時01分
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未完成の手紙
CATEGORY : [詩]

あの日にくれた 封のされたLetter
言伝を捨て去るかのよう
少し前には互いに傷つけあってた
でも今じゃ言葉でしか君を響かせられない

時は止まらず進み
社会もよどんだ川に沿って急いでいくけれど
逆らって心に帰ってくる何かを感じる

未完成の手紙 ずっと君に送るために書き続けます
未完成の笑顔は 便りを届ける場所がなく なお戸惑う

自己嫌悪で忘れた 光り満ちたLetter
僕にヒシヒシと伝えたいかのよう
悲しみの涙もその手は吸い取ってくれた
でもこれじゃあなたには笑顔はあげられないかも

いつもドラマの台詞に憧れ
恋もまた世間に煽られたタイプに固定されるけれど
あなたも自分も道草をくってみたいような

未完成の手紙 字は涙でもう霞みすぎてるかもしれない
未完成の道で あなたはかけがえないはず なお愛したい

Mailの普及とともに 色をまとうけれど
Failの増加と共に 純粋さは色褪せて
幼い時にしたバカバカしい契約書は光り輝いて・・

未完成の手紙 字は涙でもう霞みすぎてるかもしれない
未完成の手紙 ずっと君に送るために書き続けます

あの日にくれた 封のされたLetter
僕の心に残された・・・


2007年07月26日  20時21分
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Loving you
CATEGORY : [詩]
愛の旅をするそこの少年よ
君は嵐免れて 道は歩けない
どんなに晴れた気分でいても
目の前には砂利道が作られる

鼓動で地割れした心からは
喩えがたい嫉妬やときめきが溢れる
笑顔で言う 約束のセリフも
季節を追うごとに違う色を身にまとう

君の目の前 崖じゃない それはただの錯覚で
歪みすぎた渓谷の向こうには 新しい息吹が待つ

愛の旅をするそこの少女よ
あなたはいつもの微笑みで包む
どんなに辛く悲しい時でも
固く優しい繭で祈りをやわらげる

自分らしい彩りを保ちながら
抱え込めない笑顔と涙が溢れる
プラス思考で 前進するから
年月追うごとにあの人は魅了されてく

あなたの向こうで なにか声がする 心地よい感じの声が
美しく切ない大空の向こうには 新しい息吹が待つ

揺らめく町の端で孤独に 遅れてしまいなぜか焦って
でも本当の愛は 感情でモノにできない
恵みの涙と厳しい天を経て越えて 愛は育まれる

愛の旅をする街の住人よ
出会いと別れで夜道に灯火を
こんな廃れた世の中でも
みんながそれぞれに胸に抱いている


2007年07月21日  00時18分
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Vipper Colors
CATEGORY : [詩]

キーボードから手を離したなら
僕は鬱に浸る毎日さ
ニコニコ動画で次のMad動画を探していたい

2chは今日も腐ったVipperを招き
新鮮なキタ━━(゜∀゜)━━を連れてくる
このPCに浸ってしまった僕は何ヲタに見えているのか

イタイタしい掲示板へと誘われてゆく
この>>1さんに届く  Woo  Vipper Colors

まだ過ぎぬヲタ文化は
リーマンが通り過ぎるのを待ってる
らき☆すた ネギまに魅せられた僕は一体生きているのか

どれだけ離れようとしても忘れられない
メイドの声に癒されながら
やがて濡れが立てるスレの下 過激に過激に妄想していたいだけ

荒らされてハックされた窓(Window)の向こうに
ひたすら萌えるけれど
Ageした香具師を自重してしまう

どれだけ離れようとしても忘れられない
こもってみても心地よくて
やがて濡れが立てるスレの下 過激に過激に妄想して

into vipper colors
into vipper colors
into vipper colors


2007年07月13日  22時12分
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