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2025年06月01日  03時57分
CATEGORY : [詩]
物思いふける縁側 変わらない今日も
この涙を浮かべる姿も

中身はなにもない 干し枯れた夢
でもいつだって輝いていたいさ

何年自惚れたことか 人の本能さ
そしていつか恋に落ちるんです

星に劣らず強く光る蛍 雨に風にめげずに
心地よい風が触れられるような明日を信じて
思い通りにならないこともある 追い風が吹くけれども
そのことも未来で良き思い出と思えるの信じて

勘違いして失った 期待や信念

どれほど祈ったことか せめて慰めたい
そして成功の短冊をかけるんです

欲しいものに遮られる最近 罵る内の部外者に
子供みたいにはしゃいで抵抗する自分が嫌い
恋したあの人もいつかは去る そんなくだけた論理に
左右されずにあるがままに進む道をただ創りたい

数え切れないヒカリは 夜空に舞っている
君を愛してる人も 周りで 君を待っている

星に劣らず強く光る蛍 雨に風にめげずに
心地よい風が触れられるような明日を信じて ただ光り続ける
変わらない灯火
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2007年07月11日  23時20分
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Drama
CATEGORY : [詩]

季節の木漏れ日帯び 今始まるこのドラマ
大切な何かを背負って 放たれる心

素っ気ない態度 よくしてしまうけど
本当は心で 熟考してるんだ
負けないようにと 強がってしまうから
前置きの番組 関心ないことで 塞ぎこんでしまう

偽って飛び交う 言論を超えた情報
そいつに冷かされども 今日もまた受け止める

規格外の奇声を浴び 戸惑いながらのドラマ
失えども欠けはしない  思い出の切れ端
知りもしない歓声受け 完成に向かうパノラマ
道は開けた 迷いはない 自由は手に入れた

叶う訳のない希望 よく浮かべるけれど
引きこもっては涙で 誤魔化してるんだ
頑張って歩むと 一生懸命だから
生死が軽い現在の 不祥事が醜い

憧れて夢になる 世代を超えたスター達
時空がおかしくなっても 自分らしく人を愛そう

ふと気付けば涙零れ ちぐはぐなこのドラマ
けど生きてることで零さない 愛する気持ち
見えもしない明日に向かって 放つべきが笑顔なのならば
希望はできた 旗はあがった 光はついに舞い降りた

振り返ると 懐かしい物語
でも過去の足跡には後戻れない
未来は無限だ 風は味方だ
さぁ歩き出そう 夕陽に向かって

叶う訳のない希望 よく浮かべるちゃうから
引きこもっては涙で 誤魔化さないように
見えもしない明日に向かって 放つべきが笑顔なのならば
希望はできた 旗はあがった 光はついに舞い降りた

ふと気付けば涙零れ ちぐはぐなこのドラマ
けど生きてることで零さない 愛する気持ち
季節の木漏れ日帯び 今始まるこのドラマ
大切な何かを背負って 放たれる心


2007年07月09日  17時13分
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Reason for living
CATEGORY : [詩]

何にもない 普通の自分は よく呆れる
他人が犯す 変わった行為
でも少しだけ そういう個性に 憧れるな
単調すぎる うつむいた僕には

儚く 満たされない 意義なく過ごしても
日に日に 減ってゆく 幼い時に持った夢や希望
こよなく かけがえない いくら落ち込んだとしても
未来に 架けてゆこう 日々を生きてる証 傷ついても

遺憾ないほど 自分は 努力してるか?
他人に告げ口 いつもしちゃうけど
愚痴こぼす時 聞いてくれる人は 誰も 大人びてるな
劣りすぎてる その場しのぎの僕なんかより

切なく 報われない 機械的にこなしても
日に日に 増してく 減ることのない空虚感
汚く 壊せない 他人に頼るこの個性も
会いたい 新しく 得ることが多い自分に 虚像でも

岸に沿った川辺で金を探す
わずかしかないと知っている 輝いたものは
でも流されずに 願いを抱き 在るものこそ尊いなぁ

結局成果はなく 帰り道の途中で拾った石ころ
なぜか光って見える それが生きがいだろうか?
今日までに どれだけ 目は霞んだのかな・・・・・ 

儚く 満たされない 意義なく過ごしても
日に日に 減ってゆく 幼い時に持った夢や希望
こよなく かけがえない いくら落ち込んだとしても
未来に 架けてゆこう 日々を生きてる証 傷ついても いつか輝く


2007年07月04日  00時06分
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View
CATEGORY : [詩]

何もない日々は またやってきた
息を潜めて あからさまに土足で

いくらもがいても 心満たされず
月を眺めて いつも泣いている僕

空は変わっていない けど景色は変わって
儚いほど希望は星になって
空になった願い けど社会は回って
苦しいけど友は見守ってる

何気ない仕草は いつか役に立つ
どうしようもない 交差点に差し掛かる時

いくら愛しても 心満たされず
ふと気付けば 両手に何もない僕

幸せ回ってこない そして景色は暗くて
儚いほど希望は沈んでって
でも諦めない せめて夢見たくて
苦しいけど橋を渡ってゆこう

向かい風の強風に 脆いビニール傘は壊れ
いつも波乱ばかりの酷いViewだけど

空は変わっていない けど景色は変わって
儚いほど希望は星になって

幸せ回ってこない そして景色は暗くて
儚いほど希望は沈んでって
でも諦めない せめて夢見たくて
苦しいけど 友と 橋を 渡ってゆこう  渡ってゆきたい


2007年07月01日  14時22分
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Puzzle
CATEGORY : [詩]
たまには耳傾けよう
自分というのを持つことはいいことだけど
LoveとLearnで造られた世界

絶えずに笑い続ける
ちっぽけでも止まりはしない何かを背負っている
LaughとRunで動いてく世界

たとえ転んだとしても些細な不幸をかえりみない
僕が転ぶことで誰かが感銘するのならばいい

たしかに人間なんて小さいのかもしれない
でも手を繋ぐことで 巨大な星を創ってく
確かめあうことでまた深く刻まれてく絆
また世界のどこかで 新しい花が生まれる

時には欺かれるさ
幸せだけが舞い降りる季節は訪れない
FearとPeace入り混じる世界

途方に暮れることもある
自分はそれでもこの巨大パズルのひとつ
TearとPieceで成り立つ世界

ちっぽけな旗を高ぶって大空になびかせてみても
それを眺めることで誰かが共に海を渡ってくれるのなら・・

外枠のないこのPuzzleは完成すら見えない
でも輝く1ピースが 宇宙に光を放ってく
かみ合うことでわかる深く刻まれてる絆
また世界のどこかで 新しい画が生まれる

何もない空のところから 始まったこのゲーム
あの時のカケラがなければ 今のことは起きない

外枠のないこのPuzzleは完成すら見えない
でも輝く1ピースが 宇宙に光を放ってく
かみ合うことでわかる深く刻まれてる絆
また世界のどこかで 新しい笑顔生まれる

大空を見渡そう
自分の意志をこの大海にうかべ羽ばたく
I と Eye と 愛 で造られた世界

2007年07月01日  12時23分
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Last Card
CATEGORY : [詩]

朽ち果てた砂漠の中心で
あなたが引くのは切り札
まるで最初から予測してたかのように

放たれた最高等な呪文で
俺はもう生きる術なくしたな
まるで夏から照りつける太陽ひいたように

Ah Last  Card これで生死が決まる
邪魔くさい理性もよせつけずに
あぁ明日とかどうでも今日はもう来ない
だから少しでも楽しもうぜ めげずに

奈落の底に落とされるStageで
鍵を握るのは自分の心だけ
去るでも一秒いとおしく 抜け出せますように

Ah Just  Card この瞬間を待っていた
生半可じゃ及ばない威力放ち
荒いストライク そんな感じでAttackするぜ
だからちょっとくらいの代償 避けずに

新しい時代の風が吹いた
神の息吹に揺さぶられても 俺は仲間達を信じる

Ah Last  Card  Just  Card
俺との絆が刻まれている
もはや誰にも消せない光灯して
明日がこようとも 伝説では終わらない
今という新たな鼓動が 無限に繋がってくから


2007年06月25日  00時30分
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大切なとき
CATEGORY : [詩]

この奇跡の出会いは縁か? 積み立ててく二人の文化
冷たい流れに崩れないように手を繋ぐ
いつまでも途切れないLove  常に最善の道選ぶ
愛し合えるように枯れないように日に当たる

ギクシャクして もどかしい日もあるけれど
あなたを抱くその時間が 大切なときと気付いたんだ

庭で育ててく合弁花  そして毎日僕らは進化
高まる鼓動に もっと欲しいもの何? 自分に問う
刻む足跡が先へ並ぶ  それが君と築いてくLove
分かり合えるように屈しないように強くなろうか

煌きまとって いとおしすぎるあなただけど
あなたと離れる遠き季節が  涙とともにこみあげるんだ

あなたを心から想ってるから 笑顔が溢れ出す
もう これ以上 これ以上 表せないくらい
あなたを心から愛してるから  涙がこぼれだす
もう こんな情 こんな情 会えないだろう

よどんで霞んだ応援歌  状況はなぜか日々悪化
次の季節に 咲く花を見るために 心が動く
消えてく思い出が増える  消しはしない自分へのYell
しっかり立てるように先に歩けるように飛び立とう

でも
あなたを心から想ってるから 忘れられないんです
もう これ以上 これ以上 耐えられないよ
あなたを心から愛してるから  もう一度会いたいよ
もう この愛情 君への愛 一生抱きしめる

愛という大切なときを一緒に歩むのは君だけだから

いつまでも途切れないLove  いつも君に捧ぐよこのLove
愛し合えるように枯れないように日に当たり・・・


2007年06月22日  17時20分
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