目標はL
季節は何が起きても去る
それでも我は何かを得る
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#Max |
CATEGORY : [詩] |
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人なんて儚いと皆思っている
晴れた空の下で 彼方を見上げてる 友を見ているとなんだか 可笑しくて そしてなんだか泣けてきた 夜空の星は 何光年もかけて この地球(ほし)に光をもたらす そしてあの星は幾年回り回って また戻ってくるのだろうか? 完全に同じ人なんていないから 魅力が在るのだろう 自分を信じ続けられるこの勇気 少しでも 少しでも 空に放つことができたのならなぁ! 花なんて枯れ行くとわかっている 枯れた地の上で また新しい笑顔作る 使いに思いを託していたい 誰も知らない景色を後世に残したいよ 去って行く年は 何かの寂しさを残し するべきことはさらってゆく だけどその夢が幾年回り回って 輝かしい瞳を作るんだろうな この気持ち受け継いでゆきたいな・・・ 人なんて別れてくと悟っている でも出会わなきゃ 喜びは生み出せない 悲しみが憑こうとまとっていたい あなたの横顔 涙 ひとつひとつ握りしめた 人と出会うことは いつか終わりがくるんだね 当たり前の存在になり それが笑顔遮る でも何年も生きに生きて またあの声は帰ってくる いつでも自分の中の自分を 正義だと思っていたいな そうでないと全ては流れにさらわれるから いつまでも信じていたい奇跡を ずっと繋いでいたいな でも離れる そうならばまたの再会を乞おう 自分を守りきれるのは 世界中で私だけなのです・・・ PR |
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#Our tempo |
CATEGORY : [詩] |
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My pace 焦っても速く見えない
結局はストレス溜めて 誰にも言わず抱え込む High pace 君の時速を問いかけたい Ah 同じ線で肩並べ 優しさから同じ歩調 でもね今日まで努力してないことを このレールで感じながら 追ってゆくから 前を行って 思い通りにならないリズム 旋律の合わない唄 こんなの奏で合っても 静まって沈んでFine 成功から飛び散るプリズム 情の映った欠片 シャープな気落ち着かせて 笑顔で丘に行こうね Long race ゴールテープなど見えない 途中で疲れて歩いて 杖に重み委ね進んでく また fake どのくらい嘘は重なった? 嘘に飽きた性がうなって 本気の論争が嬉しい だけど人間に属した宿命背負ってるから 度が過ぎると涙込み上げ 輝き求めるから たまには愛して 古び錆びたパーツにズーム 剥がれていく銀メッキ これを動力するくらいなら 歩いた方が速いね 忘れかけたときに口ずさむ あの時と同じテンポ 大切な声聞きたいな また あなたの頬の側でね 成功から飛び散るプリズム 情の映った欠片 シャープな気落ち着かせて 笑顔で丘に行くために 忘れかけた心に刻む あの日に覚えたメロディー また糧にして前を見たい 世界は回る 輪廻 忘れかけたときに口ずさむ あの時と同じテンポ 大切な声聞きたいな また あなたの頬の側でね |
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#Suitable role |
CATEGORY : [詩] |
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なんか理由があやふやなままで
会議で多数決で決まった役柄を 気にくわぬまま それに時間を費やし 後に結局壊れていって 明らかに失敗作 目覚めれば 自分が今やるべきことは 他にあるのか? なければやるしかない 僕にしかできない 命じられた役が 道しるべってことも あり得るから ただ ただ 体を動かしてさ 目指している夢だけが 僕自身の未来ではない 神の手から 零れた この役こなしてさ 野に咲く名もないあの花は 自分に 関係ない人間に知らずに手助けを それはあるがまま 喜びを作る行為で 後に「やってて良かった」と思えて 心で温かくなった 寝て醒めれば 自分の"生きがい"と言えるのは 他にあるのか? 今はこれが本当に夢だ 僕にふさわしい夢 明示された光が 道しるべだというのは 決まってないから ただ ただ 歩き続けようよ 目がくらんで倒れても たった僕だけが敗者ではない 友の目から 零れた この涙紡いでさ 名誉だけがPassPortな世の中で 結果だけが地位と混沌した街さ さぁ足元 二つの脚を確立して 未来を写し出そう 明示された光が 道しるべだというのは 決まってないから ただ ただ 歩き続けようよ 目指している夢だけが 僕自身の未来ではない 自身の心から 感じれる お気に入りの役こなしてさ また一歩 |
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#Back of the cover |
CATEGORY : [詩] |
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夕陽の照った街路樹 二人肩並べて歩く
はしゃいだり 笑ったり いつも変わらない幸せ 車が行き交う騒音 風に吹かれ行く葉の和音 青い空の下に生きている 善し悪しが生きている 輝いた道の 途中に立っていた掲示板 何年も傷ついて 何が一体伝えたいんだろう? 広告は無数に掲げ あるがまま落書きもされた でも僕が貼られた 醜いものを取り払うと 見えた景色に驚いた 貼られたものの裏に秘めた 他の場所とは見違える 純粋すぎる色 年は早く過ぎて 夢も希望もない気がして過ごす 砂で山を作っていた あの時は懐かしく満ち溢れてた 日々課される罵声 やりたいことはいつも未完成 夕焼け空に映えている 曖昧が増えている 曇った蔵の 中に眠っていた古いアルバム 昔を振り返るだけ 何故こんなにも涙が止まらない? 笑顔で映っている自分 いつしかそれの影すらない だから変えてかなきゃ 夢も希望も掘り起こして 見える景色は明るいから 隠されたものの裏を興し 昨日の自分とは違った 純粋すぎる空 精一杯でも躓く 見た目はいくらでも傷ついてる でも必ず見つけてくれる人がいる 影に映る 君の優しさや笑顔を 見える景色は明るいから 隠されたものの裏を興し 昨日の自分とは違った 純粋すぎる空が見えるように 見えた景色に驚くだろう 貼られたものの裏に秘めた 前の自分とは見違える 純粋すぎる心 |
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CATEGORY : [詩] |
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また傷ついたんだ 幼い頭脳があやふやなままで
夢を乗せた列車から見えた空 夕焼けが輝いていて 神妙な風に 瞳は新たな像をとらえ 汚れかけた写真立てに 鮮やかなFilmが注がれた 世界は嫌なことを彼方へ受け流す 明日に持ち込むと繋がらないと問いかけて 価値が よどんでも かすんでも 在り続けるよ どこかで 肯定で把握する人は傍にいるから また気付いたんだ 自分が図に乗りすぎた挙げ句に 下を向く友の表情を抱いた空 君の瞳は輝いていて 緊密な鼓動 きっと未来でまた会えるから 後ずさりする靴なんて 脱ぎ捨てて走り向かおう 言葉は嫌なことを平気で持ちかける だけど言葉でまた繋がって いつしか僕は泣いて 表情曇っても くずれても 最後は笑うよ 涙が 損連れて失くなる人はいないのだから |
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CATEGORY : [詩] |
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双方の感性が 食い違う世界では |
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#クレナイソラ |
CATEGORY : [詩] |
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重ね合わさってた影に 手を振ったその背には
広がってた あの季節(とき)とは逆の明るい空 残された日の光の中で 霞んだ心も枯れない 一人西の日の暮れる里に 照らされる銅の剣を見て 明日その先見据えて 涙零れようと触れません 暮れない空見て 輝く道 知らない鳥に 鳴かれ鳴かれも 進み延びて 栄えない姿さえ 照らしてくれる 後世に受け継ぎ 守るべき何かが あると言いながら 負け伏せたあの赤旗に うつむきかしげる首は 前向いた 敗戦とは違う染まり澄んだ空 かけられた数え切れない声に 掲げた希望は果てない 湖の水面に映る夕焼けに 燃えて走った幼い頃偲(しの)び 明日その先見据えて 思い出が遮ろうと止まりません 紅色の空の最果て 見つめて 新たな友は いくら辛くても 付いて来て かけがえないものと成した その奴は 永遠に手繋ぎ 守るべきはあなたと叫びました わかってくれない 時もあるさ でも少し経ったら 紅空に戻ってて 邪魔されて立てない夜もあるが そんな時も決して暮れないだろう この絆 暮れない空見て 輝く道 不揃いな理由に 躓きながらも 生き延びて 紅空見て 涙溢れ いつもの友は 笑って なんかしみじみする刻だ |
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