双方の感性が 食い違う世界では
成り立たない幸せを 語れども 時と笑顔だけが消えてく
逃亡の思考だけ 常に機転が利くようで
沈黙して現実に 目を瞑るけど 糧と心だけ枯れてく
気づいてる 鼓動も取り巻く空気も
けど体は慣れた景色に 居座り続けた
繰り返してばかり 同じ過ち 予想できる未来
乗り換えようとするけど いつも寝過ごしちゃって
振り返ってばかり 同じ過ち 何度も刺さる罵声
見返そうとするけれど いつも面倒くさくなるんだよね
解放の兆しが 閉ざされた牢獄では
起こりえない奇跡を 望めども 夢と希望だけが消えてく
前方を軽視する ただ過去だけにこだわって
ふと我に返ると 何もしてなくて 太陽と一緒に心沈んでゆく
目をただ反らすばかり 同じ結果 もどかしいけど言わない
論争しようとするけれど いつもまとまりなく終わって
夢を掲げているばかる 幼い心 恥ずかしくて明かさず
一人で達しようとするが 仲間の温かい手がとにかく欲しい
あとは翼を生やすだけだ 同じ仲間 変わり栄えはない
争い傷つけあう間だけど いつも手を自然に握ってて
あとは共に歩んでくだけだ 同じあなた 共に抱き合える
笑い過ごせる日々のなかで いつも明日を夕焼けに感じて
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