冷めきった雲は語る　明るい日々を
錆び付いた心は逝った　あの夕空へ
あの遥か彼方の桃源郷　辿り着くのはいつ？

絶えず涙だけが　映えて　心駆けて
巡って零れても　あのPlantは見守る
いつも見落としてたのに　悲しい時に
煌めき見える　笑い続けてる
気づきにくい嫌な自分を　脱ぎ捨てたい

守り続けたい　掲げていたい　意志があった
努める暇もなく塞いでく足跡
泣き続けたい　見つめていたい　光見つけた
途方に暮れた殺風景なFieldに

咲きそうな血筋も疲れ堕ちた大地に
あやふやなMap破れた　あの夕空へ
あの遥か遠く見る望遠鏡　見えたもの一体なに？

絶えず悩みばかり　浮かんで　揺らめいて
憂鬱に平伏せど　あのPlanetは見守る
いつも考えないようにする　無理強いして
輝き求めて　　浸っているような
なかなか変わらない自分を　脱ぎ捨てたい

途中で　行き詰って　何もかもがないように錯覚するけど
必ず　その道では　何かが手をさしのべているんだ

いつも見落としてたのに　悲しい時に
煌めき見える　笑い続けてて
いつも考えないようにする　無理強いして
輝き求めて　　浸っているような
なかなか変わらないけど　いつも気づかないような
自分をまた見つめ直そうと足を動かす