時計の針が　また前進したよ
生き甲斐なしに　空を見ている間に
黄金色の秒針は　急いで　Zeroへと向かう
惜しんだって　望んだって
過ぎた季節は去ってゆく

Ah　Mordenな時計に　時の大切さを失った
どれくらい真剣に生きたら　　一日が短いと言えるだろう

やがて来る私　一体どんな風に生きていますか？
今まで通り　泣いてたら落ち込むよ
嫌がっても過ぎてった　季節はどれだけ彩られ
どれだけ泥まみれになって　輝いてたのかな

約束を破る癖が不幸過ぎて
マシな理由なしに　　時を失わせてきた
染められたあの夕焼けは　　揺らいで　夜へと向かう
叫んでいるよ　　追いているよ
何故逃げ回る　あの大切な時

Ah 　小春日和も　夏の虫たちも　秋の紅葉も　冬の雪たちも
３６５日先の今を待ちわびているな

やがて行く思い出　一体忘れていいものだと思うか？
今まで通り　　後悔を背に抱えそうだね
遅くないから　　今から一緒に歩いてみないか
どれだけ泥まみれになっても　　君の笑顔がある

一分一秒も　忘れられない風景　　My  favorite  picture  is   yourself

やがて来る私　　挫折しながら待っていてね
溢れる光を　　持って訪ねるから
やがて忘れるもの　　ふと思い出してしまうのなら
永遠に忘れずに　輝かせてみないか
やがて輝くなら　　愛するあの人を抱いて　泣いて
空への誓いをして　　次の季節迎えよう